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マイナンバー実務検定とは?資格の詳細や取得して得れるメリットを解説

マイナンバー実務検定

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マイナンバー実務検定について知りたい人「きちんとした所へ書類を申請する際に、今までは印鑑が必要だったけど、印鑑の代わりにマイナンバーが必要という場合が増えてきたからマイナンバーを職場で扱う場面が増えてきたなぁ~。マイナンバーカードも普及してきたので、将来はもっとマイナンバーを使う場面が増えそう。そんなマイナンバーの知識が学べるマイナンバー実務検定という資格があると聞きました。とても興味があるので資格の詳細や取得して得れるメリットについて知りたいです。」

 

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • マイナンバー実務検定とは?
  • 資格を取得して得れるメリット

私は普段、中小企業の総務で働いており、業務の1つとして、さまざまな書類を記入して各方面へ提出しています。

そんな書類作成の業務ですが…2016年にマイナンバー法が施行され、当初はあまり変化がなかったものの、少しづつ下記のように頻繫にマイナンバーを使うようになりました。

  • 従業員の年金・保険・税金などを扱う際には、それぞれ個人のマイナンバーが必要になった
  • 印鑑の捺印を不要とする代わりにマイナンバーの記入を求める書類が増えてきた

そんな中、ビジネス雑誌で有名なプレジデントの中で「この先30年お金に困らない資格」の1つとして「マイナンバー実務検定」という資格が紹介されており、今後さらにマイナンバーの重要度は高まると感じています。

そこで本記事では、そんなマイナンバーを扱う資格であるマイナンバー実務検定について資格の内容や取得して得れるメリットについてわかりやすくまとめようと思います。

マイナンバー実務検定とは?

試験の案内用リーフレットには資格の詳細について下記のように記述がされています。

マイナンバー制度がスタートし、 様々な分野で利用が始まっています。 マイナンバー の不適切な利用には懲役もしくは罰金が定められており、適正な取扱いが求められます。民間では、 総務、 人事、経理、 管理職の方々が健康保険や労働保険、源泉徴収 関係などで個人番号関係事務に携わることになります。 また、行政機関における個人番号利用事務では、さらに厳正な取扱いが求められます。マイナンバーの取扱い実務は国民に必須の知識であり、マイナンバー実務検定はこれからの個人番号管理にはなくてはならない資格になります。

全日本情報学習振興協会

わかりやすく解説すると、「マイナンバーを扱うための知識があることを証明してくれる資格」ということですね。

マイナンバー実務検定で得られるメリット

マイナンバー実務検定の資格を取得して得られるメリットは下記の3点です。

  • その①:総務・経理など事務系の仕事で役立つ
  • その②:資格の取得がしやすい
  • その③:職場で重宝される

順に解説していきます。

その①:総務・経理など事務系の仕事で役立つ

2016年から施行されたマイナンバー法によって、今まで必要だった印鑑の捺印を不要とする代わりにマイナンバーの記入を必要とする書類が増えてきました。

そのため、普段書類を各方面へ提出する業務を行う総務部門や事務関連の仕事に従事する人はマイナンバーを扱うことが多いので、仕事とマイナンバー実務検定の相性が非常に良く、資格の取得はおすすめです。

先ほどご紹介したプレジデントでもマイナンバー実務検定について下記のように紹介されていました。

給与、健康保険などの個人番号事務や情報管理に関わる人におすすめ

PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30

また、情報管理などの仕事も任されやすい管理職の方へもマイナンバー実務検定の取得はおすすめです。

その②:資格の取得がしやすい

マイナンバー実務検定の受験者数・合格率共に非公開とされていますが、参考データとして2015年に行われた第1回の3級のみ「受験者数8,322名 合格者数6,999名 合格率84.1%」と公開されています。(出典:日本資格取得支援「マイナンバー実務検定」より)

近年の合格率について正式なものは見つけることはできませんでしたが、おおよその推移としては下記の通りで、資格の取得はしやすいといえます。

  • 1級:30%前後
  • 2級:55~60%前後
  • 3級:80%前後

さらにマイナンバー実務検定は、年に4回試験が実施される(6月・9月・12月・3月)ので、挑戦できる回数が多いのも資格が取得しやすい理由として挙げられます。

その上「1級と2級」もしくは「2級と3級」は同じ日に受験することが可能なため、1度に複数の資格取得を目指すことも可能です。

その③:職場で重宝される

マイナンバー実務検定を取得していると、下記のような理由から職場で重宝されます。

  • マイナンバー実務検定の試験勉強を行うことで個人情報の正しい取り扱い方を学習できる
  • マイナンバー法が施行されたが、マイナンバーについて学習している人が少ない

このことは、先に出したプレジデントでも取り上げられ、下記のように紹介されています。

専門性の高いスキルでなくても、人より早く知識を身につけているだけで職場で重宝される代表的な資格です。

PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30

一緒に持つと相乗効果を得れる資格

マイナンバー実務検定とあわせて取得するとさらに相乗効果が期待できる資格についてもまとめておきます。 

  • ビジネス実務法務検定
  • 簿記
  • メンタルヘルス・マネジメント検定

今回は3つをピックアップしました。順に解説します。

ビジネス実務法務検定

マイナンバー実務検定とビジネス実務法務検定の組み合わせの効果が発揮されるのは、就職・転職の時です。

  • マイナンバー実務検定:個人情報の正しい取り扱いについて学習している
  • ビジネス実務法務検定:一般的なビジネスに関する法律について学習している

上記の資格の内容から、コンプライアンス意識の高い人間として企業に自分を売り込むことができます。

ビジネス実務法務検定の詳細については下記にまとめましたので、興味のある方は参考にどうぞ

簿記

経理部門の業務を行っている人や、経理の仕事に就職・転職を目指す人にはおすすめの組み合わせです。

  • マイナンバー実務検定:税金・給与・保険など従業員個人のお金に関する業務でマイナンバーが必要
  • 簿記:経理業務には必須の知識

上記の通り、経理の仕事には簿記の知識は必須ですが、その業務を行う際に提出する書類にはマイナンバーが必要となります。

簿記の詳細については下記にまとめましたので、興味のある方は参考にどうぞ

メンタルヘルス・マネジメント検定

総務部門で働く人には、マイナンバー実務検定とメンタルヘルス・マネジメント検定の組み合わせもおすすめ。

  • 助成金などの申請業務でマイナンバーを扱う場面が多い
  • 社内で実施する健康診断やストレスチェックの準備を行う
  • 社内のパワハラ・モラハラ等の相談窓口を担当しやすい

上記の通り、総務部門で行う業務内容とどちらの資格も親和性が高いのが理由です。

また、メンタルヘルス・マネジメント検定もマイナンバー実務検定と同様に取得がしやすい資格なので、挑戦しやすいといったメリットもあります。

メンタルヘルス・マネジメント検定の詳細については下記にまとめましたので、興味のある方は参考にどうぞ

さらにマイナンバー実務検定の試験勉強に役立つオンライン講座をまとめておきます

資格に興味はあるけど「忙しくて、まとまった勉強する時間を確保できない」「独学で始めても、途中で挫折してしまいそう」といった悩みから、空いた時間にオンライン講座を受講するという方法を選択する人がここ数年増えています。

しかし、世の中にたくさん資格のオンライン講座はあるものの…有名な資格でない場合は講座を提供している企業がグっと少なくなります。

マイナンバー実務検定も例外ではありませんが、唯一マイナンバー実務検定のオンライン講座を開講しているのがSMART合格講座です。

SMART合格講座のマイナンバー実務検定講座の特徴

  • 試験を運営している団体が開講しているオンライン講座である
  • スマホにも対応しており、通勤中などの空いた時間に学習できる
  • 登録 → 学習開始までの手順が他のオンライン講座と比べて簡単
  • 教材と指導の質は高く、初学者でも安心して受講が可能
  • 動画視聴期間は3年とかなり長い期間視聴が可能

何と言っても、マイナンバー実務検定の試験を運営している一般財団法人 全日本情報学習振興協会が開講しているオンライン講座という点が1番の魅力です。

試験範囲や内容に関する互換性は間違いないので、他の有名なオンライン講座を展開している会社や資格の予備校がマイナンバー実務検定の講座を始めたとしても、個人的にSMART合格講座よりも高い信頼性はないと考えます。

SMART合格講座の公式ホームページはこちら

公式テキストと公式問題集もまとめておきます

公式テキスト(1・2・3級共通)

公式問題集(1級)

公式問題集(2級)

上記がマイナンバー実務検定の公式テキストと公式問題集になります。

テキストは1冊で1~3級すべての級に対応していますが、問題集は各級ごとに用意されています。

しかし、3級のみ公式問題集はありませんので注意が必要です。

まとめ

最後に記事の内容をまとめます。

  • 2016年にマイナンバー方が施行された
  • 企業が提出する書類もマイナンバーの記入を求めるものが増えてきた
  • 総務・経理など事務系の仕事で役立つ
  • 資格の取得がしやすい
  • 職場で重宝される
  • 法律が施行されたものの、マイナンバーの学習をしている人が少ない

こんな感じです。

ここまで解説してきましたが、実際の生活や仕事から「マイナンバー実務検定はあまり必要ない資格なんじゃないか?」と書いているネット記事を何件か目にします。

しかし、「マイナンバーカードと保険証を統合しよう」「マイナンバーカードと自動車免許証を統合しよう」「マイナンバーカードを作って申請するとマイナポイントをプレゼント」などマイナンバーを世の中に普及させようという動きがあります。

私は間違いなく今後マイナンバーは今以上に身近に普及し、仕事以外でも使う可能性が出てくると思っています。

そのため、あまり知名度と合格率が高くない今のうちに資格を取得しておくのはとても賢い選択だと思ってます。