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インバウンド実務者検定とは?資格の詳細や取得して得れるメリットを解説

インバウンド実務主任者

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インバウンド実務主任者について知りたい人「あまり知名度はない資格だけど、インバウンド実務主任者検定という資格を取得すると、近い将来とても役に立つと聞きました。どのように役立つか知りたいので資格について詳細や、取得して得れるメリットについて色々教えて下さい。」

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • インバウンド実務主任者とは?
  • 資格を取得して得れるメリット

私が以前、不動産会社の営業マンとしてマンションやアパートの入居者の仲介業務を行っていた際に、入居希望の外国籍の人が年々増え、契約時にいつも同席する通訳の人が「インバウンド実務主任者」という資格を持っていたことから興味を持ちました。

そんなインバウンド実務主任者ですが、ビジネス雑誌として有名なプレジデントでは世の中に数多くある資格の中から厳選した「この先30年お金に困らない資格30個のうちの1つ」として下記のように紹介されていました。

学習内容には、インバウンドの現状や、訪日外国人の理解と対応などが含まれている。

「増加する訪日外国人に対応できる人材を育成することを目的とした資格です。Airbnbなど、個人レベルでインバウンド収入を考えるときにも役立つ資格です」

PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30

そこで本記事では、そんなインバウンド実務主任者について資格の内容や取得して得れるメリットについてわかりやすくまとめようと思います。

インバウンド実務主任者とは?

インバウンド実務主任者認定試験を運営する一般財団法人全日本情報学習振興協会の公式ホームページでは以下のように記述されています。

あらゆる業界にインバウンドビジネスのチャンスが訪れましたが同時に、新たな課題も発生しています。
インバウンドビジネスは急速に発展しているため、インバウンドの知識がある人材が足りていません。
将来、より多くのインバウンド人材が必要とされますます人材不足になると思われます。
そのため、本試験ではインバウンドの知識をそなえたインバウンドディレクターを養成するための試験となります。

一般財団法人 全日本情報学習振興協会

資格の知識や性質上、語学系の資格と組み合わせて活用することで、とても効果を発揮できそうな資格になります。

インバウンド実務主任者で得られるメリット

インバウンド実務主任者の資格を取得して得られるメリットは以下の3点です。

  • その①:個人の副業に活かせる
  • その②:資格の取得がしやすい
  • その③:現場で重宝される

順に解説していきます。
 

その①:個人の副業に活かせる

個人単位で外国籍の人を対象とした副業で収益を得ることに活用することが可能です。

外国語の能力だけの人よりもインバウンド実務主任者の認定試験で学習した知識も合わせ持つことで、顧客への対応が良くなるので、選ばれるケースが増えていくはずです。

副業の具体例①:不動産の契約補助・通訳

  • 依頼者の外国人に同行して、通訳と契約時の補助で収入を得ることができます。
  • 管理物件が大手不動産会社の場合、紹介料を出すことがあるのでそちらからも収入を得ることがある。

マンション・アパートの入居契約には多くの書類の記入や重要事項の説明があります。

契約書の記載事項や説明に対する通訳はもちろんですが、それぞれの外国人の特性についても学んでいるインバウンド実務主任者に契約の間に入ってもらえると、とてもスムーズに契約が進みます。

私が不動産の営業マンだった頃、マンション・アパートの入居へ申込みを行うのはブラジル国籍の人が1番多かったのですが、理由はブラジル人の特性で下記の通りと教えてもらいました。

  • 賃金の高さとキレイな環境の場所が多いことから、出稼ぎ先で日本が人気
  • 日本で約3年働くとブラジルで家を建てることができる
  • マンション・アパートの契約名義は勤務先の法人契約でなく、個人名義で契約するのがステータスとして周囲から評価される

不動産の契約だけでなく、携帯や車の契約でも契約補助の需要はあります。

副業の具体例②:Airbub

Airbnbとは、一言でいえば民泊です。空いている部屋や土地・地元の食材などを活用し、宿泊スペースと食事を提供して収入を得ることができます。

  • 宿泊施設の少ない地域
  • 周囲の宿泊施設の料金が高い地域
  • 空き家や空き部屋などがある人

特に上記のような場合、土地柄や空いているスペースを活かすことができるのでおすすめです。

その②:資格の取得がしやすい

受験者数・合格率共に非公開とされていますが、参考データとして2017年の7月に行われた第1回の合格率のみ65.4%と公開されています。

全体の80%の点数を獲得できれば合格という基準は第1回と変わりませんが

  • 問題数が減っている(95問 → 87問)
  • 各言語の指定された級以上の資格を持っていれば点数が加算される

現在は上記のような点に変更がされたため、資格の取得はしやすい状況のようです。

得点が加算される各言語の資格についての詳細はこちら

その③:現場で重宝される

理由としては、日本に訪れる外国人の増加です。

特に外国人と接する機会が多い下記の業種では、資格で学んだ知識を活かす場面が多くあります。

  • 宿泊業
  • 飲食業
  • 観光業

インバウンド実務主任者は、訪日旅行の現状と動向・来日外国人への対応について学んでいるので、現場での十分な活躍が見込めます。

店舗や現場を管理する立場の人の場合、自分がマネジメントを行う職場の課題とインバウンド実務者検定で身に着けた知識を照らし合わせながら対策を企て、集客・売上の増加につなげることも可能です。

現場での活躍が評価されると、昇進や収入アップに繋がる可能性もあります。

また、インバウンド実務主任者が転職を考えている場合、上記の業界では優遇されるケースがあります。

さらにインバウンド実務主任者検定の試験勉強に役立つオンライン講座をまとめておきます

資格に興味はあるけど「忙しくて、まとまった勉強する時間を確保できない」「独学で始めても、途中で挫折してしまいそう」といった悩みから、空いた時間にオンライン講座を受講するという方法を選択する人がここ数年増えています。

しかし、世の中にたくさん資格のオンライン講座はあるものの…有名な資格でない場合は講座を提供している企業がグっと少なくなります。

インバウンド実務主任者検定も例外ではありませんが、唯一インバウンド実務主任者検定のオンライン講座を開講しているのがSMART合格講座です。

SMART合格講座のインバウンド実務主任者検定講座の特徴

  • 試験を運営している団体が開講しているオンライン講座である
  • スマホにも対応しており、通勤中などの空いた時間に学習できる
  • 登録 → 学習開始までの手順が簡単
  • 教材と指導の質は高く、初学者でも安心して受講が可能
  • 動画視聴期間は3年とかなり長い期間視聴が可能

何と言っても、インバウンド実務主任者の試験を運営している一般財団法人 全日本情報学習振興協会が開講しているオンライン講座という点が1番の魅力です。

試験範囲や内容に関する互換性は間違いないので、他の有名なオンライン講座を展開している会社や資格の予備校がインバウンド実務主任者の講座を始めたとしても、個人的にSMART合格講座よりも高い信頼性はないと考えます。

SMART合格講座の公式ホームページはこちら

公式テキストと公式問題集もまとめておきます

公式テキスト

公式問題集

上記がインバウンド実務主任者検定の公式テキストと公式問題集になります。

上記以外にインバウンド実務主任者の試験勉強や知識を得るためにおすすめの書籍に関する情報を下記にまとめましたので、興味がある方は参考にどうぞ。

まとめ

最後に記事の内容をまとめます。

  • 語学系の資格と相性がいい
  • 個人の副業に活かせる
  • 資格の取得がしやすい
  • 現場で活躍が見込め、重宝される
  • 宿泊・飲食・観光業と相性がいい

こんな感じです。

上記以外にも、滅多にないと思いますが、オリンピックなどの世界的なイベントが日本で開催されるといった突発的な訪日外国人の急増による特需にも、インバウンド実務主任者の資格は役立ちます。

今後の日本は外国人に頼らざるを得ない部分が出てくることが予想されますので、そういった分野を学習できるインバウンド実務者検定の資格取得者は必然的に活躍の場が増えていくことが予想されます。

インバウンドの需要の増加を受けて、今まで考えつかなかった新しいサービスができる可能性もあり、大きな収益を上げる可能性もあります。

今はまだあまり知名度の低い資格かもしれませんが、資格の内容と今後の日本の情勢から、資格の知名度と取得者の需要の高まりは間違いない資格だと思います。