ビジネス実務法務検定とは?資格の詳細や取得して得れるメリットを紹介
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ビジネス実務法務検定について知りたい人「あまり聞いたことがない名前の資格だけど、ビジネス実務法務検定という資格は取得するとたくさんメリットがあると聞きました。さらに取りやすい資格とも聞いています。そんなビジネス実務法務検定についてメリットなど色々詳しく教えてください。」
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- ビジネス実務法務検定とは?
- 資格を取得して得れるメリット
30代になって知った資格で、昔知っていたら…という資格の1つに「ビジネス実務法務検定」という資格があります。
特に22歳でブラック不動産会社に営業として就職した当初、法律に関する知識がまったく無かったため、仕事を覚えることと宅建の勉強でとても苦労しましたし、そもそもこんなに色々は失敗せずに人生進むことができたんじゃ…と思っています。
さらに先日、有名なビジネス雑誌のPRESIDENT(プレジデント)で「この先30年お金に困らない資格30」という世の中に数多くある資格の中から将来役立つ資格を厳選して紹介している記事があり、その中で紹介された30個の資格の中にもビジネス実務法務検定は入っていました。
そこで本記事では、私がもっと早くから知っておきたかったと感じているビジネス実務法務検定の内容や、資格を取ると得れるメリットについてわかりやすくまとめようと思います。
もくじ
ビジネス実務法務検定とは?

資格試験を運営している東京商工会議所の公式ホームページでは、ビジネス実務法務検定について下記のように記述しています。
自分を守る、仕事の法律入門それがビジネス実務法務検定試験です!
”ビジ法”は、法務部門に限らず営業、販売、総務、人事などあらゆる職種で必要とされてる法律知識が取得できます。例えば、営業で取引先との契約書を締結する場面を想像してください。契約内容に不備や不利益がないか発見し、正しい判断ができれば、トラブルを未然に防ぐことができます。身につけた正しい法律知識は、業務上のリスクを回避し、会社へのダメージを未然に防ぐことができます。同時に、自分の身を守ることにもなります。
なお、ビジ法は企業活動の主要分野を多くカバーしているので業種も問いません。
東京商工会議所検定試験情報
わかりやすく解説すると、「自分や会社を守る実用的な法律知識を得る資格」ということですね。
また、上記したプレジデントの記事で厳選された30個の資格の中でも1番登場回数が多かった資格です。
記事の中からも「特にこの資格はおすすめ!」というメッセージが込められているように感じました。
ビジネス実務法務検定で得られるメリット

ビジネス実務法務検定の資格を取得して得れるメリットは下記の通り。
- その①:2級・3級は取得がしやすい
- その②:法律系の資格の基礎になる
- その③:リスク回避能力が上がる
- その④:契約関連の業務で役立つ
それでは早速解説していきます。
その①:2級・3級は取得がしやすい

ビジネス実務法務検定は取得がしやすく、誰もが挑戦しやすい資格の1つです。
実際のビジネス実務法務検定の合格率は下記の通り。
- 1級:11.0%
- 2級:42.0%
- 3級:79.3%
出典:東京商工会議所2018年度試験結果(全国分)より
1級になると難易度は高くなりますが…2級・3級はかなり合格率が高いのがわかります。
この点については、先ほど紹介したプレジデントでもビジネス実務法務検定の強みとして下記のように紹介されていました。
合格率は6〜8割、試験は年2回と、挑戦しやすい。
PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30
「ビジネス実務法務検定3級」や「第二種衛生管理者」など、1〜3ヵ月の勉強で合格が可能な資格が、ビジネスの各分野であります。
PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30
また2級と3級は、同じ日に受験をすることができるので、1度にまとめて取得することも可能です。
そのため、「資格をまったく持っていないから、何か資格を取りたい」「短期間で手っ取り早く資格を取得したい」といった方には挑戦するのにおすすめの資格です。
その②:法律系の資格の基礎になる

法律に関する難関資格の資格試験では、ビジネス実務法務検定で学習した知識が試験科目で必要なケースがあります。
代表的な資格は下記の通り。
- 行政書士
- 司法書士
- 宅建士
- 弁理士
- 中小企業診断士
そのため、先ほど紹介したプレジデントでも上記のような難易度の高い法律系の資格を目指す場合、資格取得にむけた最初の入り口としてビジネス実務法務検定3級の学習から始めることを提案しています。
また、行政書士、司法書士、宅建士など法律のエキスパートになるには「ビジネス実務法務検定3級」がいいだろう。
PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30
資格のベースキャンプとして、関連する資格をどんどん取っていくと、資格を取るのがますます楽しくなりますよ
PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30
この3級をスタートにして、2級に進み、徐々にステップアップしてみては。
このような「目指している難関資格の基礎勉強を兼ねて、関連する基礎的な資格の試験に挑戦する」という学習方法をしていくと、目標の資格を取得した後は必然的に複数の資格を持っている状態になるので、通常より幅広く活躍することも可能です。
そんな複数の資格を取りながら効率よく難関資格を目指す学習方法について詳細を下記にまとめましたので、興味のある方は参考にどうぞ。
難関資格の取得が狙える!おすすめ勉強法【数珠繋ぎ式資格ステップアップ法】
難関資格の取得は、とても頭が良い人でないと無理だと思っていました。しかしプレジデントが難関資格を効率よく目指せる学習法を紹介し、「これなら誰でも難関資格を目指せる!」と衝撃を受けたのを覚えています。そこで今回は、この学習法についてじっくり解説します。
その③:リスク回避能力が上がる

ビジネス実務法務検定では、ビジネスに関わる初歩的な法律知識を学習できるので、身につけるた知識を活かして業務上のリスクやトラブルを回避することができるようになります。
検定の勉強をすることによって、ビジネス上のトラブルや不祥事を防ぐ知識が身につき、社会人として必要な心得が身につくのも利点。ビジネスパーソンにとって身近な事例を扱うため、勉強内容も具体的にイメージしやすいはずだ。
PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30
プレジデントでも上記のように紹介されており、問題を起こすことが少ないことから効率よく業務が行える人材になることが可能です。
万が一、実際にトラブルが発生した場合でもビジネス実務法務検定で得た知識で適切に対処することができるので、会社内でも重宝されます。
また会社だけでなく、個人に関するリスクやトラブル回避にも有効です。
その④:契約関連の業務で役立つ

独立を考えている人や、会社の法務部門・営業部門で働いている人に特に役立つメリットになります。
取引先の会社と契約を交わす際、契約書に不備や不利益がないか・会社にとってリスクのある内容はないか等が理解できるようになります。
もし取引段階で会社に対するリスクが判断できれば、将来的に会社に与えるかもしれないダメージを防ぐことができます。
ビジネスに関わる初歩的な法律知識を身につけられる。契約書の作成・精査などにも活かせる。
PRESIDENT この先30年お金に困らない資格30
プレジデントでも上記のように紹介されており、「利益の確保」と「コンプライアンスの順守」という点で会社を守ることができるようになります。
【注目】一緒に持つと相乗効果を得る資格

ビジネス実務法務検定を取得するなら、あわせて「知的財産管理技能検定」も取得するのがおすすめです。
- ビジネス実務法務検定 : 法律全般に関する知識
- 知的財産管理技能検定 : ビジネス(著作権や知財など)の専門的な法律知識
どちらも法律関連の初歩的な資格なのですが、具体的な理由は下記の通り。
- どちらも同じ法律関連の資格なので取得するための勉強もしやすい
- 分野が別なので、両方の資格を取得した後は幅広い知識で活躍が見込める
さらに、月額1,078円~の金額で約50種類以上の資格を学習できるオンライン講座を開講しているオンスク.JPも公式ホームページの記事で「ビジネス実務法務検定と知的財産管理技能検定」の同時取得をおすすめしています。
知的財産管理に携わる担当者の場合、専門知識以外にも、求められる知識やスキルがあります。
オンスク.JP公式ホームページ
知的財産管理技能検定3級と一緒に取るのにおすすめの資格が「ビジネス実務法務検定」です。実務をするうえで、法律全般に関する知識を持っていることは、非常に有用となるからです。
オンスク.JPは資格の大手予備校のTACのグループ会社になるので、信用の担保になると思います。
知的財産管理技能検定の詳細については下記にまとめましたので、興味のある方は参考にどうぞ
知的財産管理技能検定とは?どんなメリットがある資格?
近年は個人でブログやYouTube活動を行う人が増えている理由から、知的財産に関する知識の需要が高まりつつあります。そんな知財に関する資格として代表的なのが「知的財産管理技能検定」です。国家資格ですが取得しやすく「弁理士」へのキャリアアップも目指せます。本記事ではそんな知的財産管理技能検定について解説します。
さらにビジネス実務法務検定の勉強に役立つオンライン講座をまとめておきます

ビジネス実務法務検定に興味がある方のために、特におすすめのオンライン講座を2つまとめたので参考にどうぞ。
ビジネス実務法務検定の資格に興味はあるけど「忙しくて、まとまった勉強する時間を確保できない」「独学で始めても、途中で挫折してしまいそう」といった悩みから、空いた時間にオンライン講座を受講するという方法を選択する人がここ数年増えています。
ビジネス実務法務検定のオンライン講座を行っている会社は上記の2社のみで、基本的にはスタディングが1番おすすめですが、「他の資格にも同時に挑戦する」「短期集中で費用を抑えたい」といった方はオンスク.JPを選ぶのもありだと思います。
まとめ

最後に記事の内容についてまとめます。
- 資格の取得がしやすい
- 司法書士や宅建士などの法律系の資格の基礎勉強になる
- 仕事上でリスクやトラブルを回避しやすくなる
- 自分自身の私生活でも身を守れる
- 知的財産管理技能検定と一緒に取るとおすすめ
こんな感じです。
ビジネス実務法務検定は、学ぶことが実用的で応用しやすいので、即効性が高く資格を取ったことを実感しやすい資格と言えます。
また取得する難易度が低いので、資格を持っていない人や、どの資格を取ったらいいかわからないといった人にはおすすめなのでぜひチャレンジしてみて下さい。
個人的には入社したばかりの新人研修に盛り込んでもいいのではないかとも思っている資格になります。